8月8日から16日まで開催したナイトZOO。普段とは違う動物たちの姿をお楽しみいただくことができたでしょうか。哺乳類のほとんどは夜行性、活発に動く動物たちの姿は迫力満点でした。
(なきごえ編集担当)
アフリカサバンナゾーン
ライオン
野生のライオンは日暮れ前後や夜明け前後に狩りをします。
動物園生まれの彼らも野生の本能が目覚めるのか、活発に走りまわる姿が見られました。
(写真:村田 和也)
ブチハイエナ
野生のブチハイエナは自分で狩りをすることが多く、夕暮れや明け方に行動します。
昼間は日陰で寝ていることが多い彼らも活発に動いていました。
(写真提供:松宮 紀子さん)
カバ
野生では夜に陸に上がって草や木の葉を食べます。ナイトZOOの期間中、
陸上に置いた餌をパクパク食べるカバの姿をご覧いただくことができました。
(写真提供:松宮 紀子さん)
クロサイ
野生では夜に陸に上がって草や木の葉を食べます。ナイトZOOの期間中、
陸上に置いた餌をパクパク食べるカバの姿をご覧いただくことができました。
(写真提供:松宮 紀子さん)
キリンとグラントシマウマ
青白い照明に照らし出されたキリンやシマウマは夜のサバンナに
たたずむ姿を想像させずにはおかない風景でした。
(写真:村田 和也)
アムールトラ
野生のトラは夜行性ですが主に薄暮時に動き回ります。
虎二郎も活発に歩きまわり、獲物をさがすような鋭い目つきをしていました。
(写真:村田 和也)
ホッキョクグマ
青白い照明に照らされたホッキョクグマのバフィンとモモの親子の姿は、
獲物のアザラシを求めて氷原を歩くホッキョクグマの姿そのものでした。
(写真提供:松宮 紀子さん)