ソデグロヅルの雛(ひな)


コビトマングースの新顔登場

 ソデグロヅルは夏シベリアで過ごし、冬は中国のポーヤン湖でなどで越冬しますが、まれに日本にも渡ってきます。
5月20日に1羽の雛(ひな)が孵化しました。大人になると白くなりますが、まだ子どもなので薄茶色をしています。

 昨年も孵化(ふか)しましたが、9カ月で死んでしまったので、今年は無事に育ってほしいと飼育に取り組んでいます。 

 職員が書いているのに、他人事のような文章なのでいらないと思いますが…

(松岡 早苗)

 

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