〜 天王寺動物園発行情報誌 〜
『なきごえ』9月号 

   
    

7/1 ●動物園ボランティアのスタッフを対象とした救急医療法の講習会を開催しました。
●ヒョウモンガメが2頭ふ化しました。4日、5日、14日、にもそれぞれ1頭ふ化しました。
7/12
●日本動物園水族館協会の第5回感染症対策委員会が当園で開催されました。
7/2 ●夏の暑さをしのぐため、ラクダ舎、オオカミ舎、ヒョウ舎に葦ず(よしず;よしの茎で作ったすだれ)を張り、日陰を作りました。
7/14 ●当園飼育係によるお話“爬虫類館の一日”を開催しました。
●アルダブラゾウガメが1頭死亡しました。

7/15 ●当園獣医師によるお話“コアラの病気と治療”を開催しました
7/3 ●セイランが1羽ふ化しました。
●ニホンキジ1ペアをシンガポールのジュロン・バードパークに寄贈しました。
7/20 ●動物園サマースクールを開催しました。小学4年生から6年生までの157人が参加し、29日までの間に2日間ずつ3組で行いました。
7/5 ●第1回近畿ブロック動物園水族館臨床研究会を当園で開催しました。この会は近畿地方の園館に勤務する獣医師、飼育係が動物の病気や、その治療について情報を交換する目的で、今後毎年1回開催される予定です。
7/8 ●環境教育学会関西支部のワークショップが園内で開催されました。
7/22 ●ホッキョクグマのユキコに氷柱をプレゼントしました。28日、29日にも行いました。これは、動物を精神的に豊かな環境で飼育しようとする試みの一環です。

7/10 ●野鳥カービングの手作り教室を開催し、木片から野鳥のブローチを作成しましオーストラリアのメルボルン動物園のイラスト・広報担当であるDavis Hig gins氏が来園し、園内を見学されました。
7/11 ● 熊本市市長室政策審議プロジェクト担当者4名が来園し、園内を見学されました。 7/25 ●とくしま動物園の獣医師、飼育係各1名が来園しました。2日間当園で研修を行いました。