〜 天王寺動物園発行情報誌 〜
『なきごえ』4月号       

   
    

2/8 ●福岡市の市議会議員3名が来園され、アフリカサバンナ区草食動物ゾーンな
ど、生態的展示の手法を取り入れた当園の新しい施設を見学されました。
  

2/9 ●病気やけがにより保護していたメジロやキジバトなどの野鳥が回復したので、野生に復帰させました。
2/10 ●当園飼育係によるお話“爬(は)虫類生態館の裏表”を開催しました。




2/11
●当園園長が解説する「園長の動物園講座〜アメリカ西海岸の動物園あれこれ〜」を開催しました。 2/18 ●謎解きをしながら園内をまわる「クイズオリエンテーリング〜名探偵は動物博士〜」を開催しました。
●ヒツジのオスが2頭生まれました。
●京都市動物園のボランティア14名が来園・見学され、当園のボランティアと意見交換を行いました。当園獣医師におけるお話"動物園にいる動物の治療"を開催しました。
2/15 ●日本動物園水族館協会の飼育技師認定試験が当園で実施されました。この試験は、日本の動物園・水族館に勤務し飼育に携わる技術者が専門的な知識を有することを認定するものです。
●ヒツジのメスが2頭生まれましたが、うち1頭は死産でした。
●ハヤブサ1羽を保護収容しました。
2/20 ●ホッキョクグマのオス、ネボスケが肝臓癌で死亡しました。1977年生まれの22歳で、1995年に宝塚動植物園(宝塚ファミリーランド)から来園した後、メスのユキコとの間で繁殖に成功していました。
2/16 ●トカラヤギのオスが2頭生まれました。 生前のネボスケ
2/22 ●フランソワルトンが1頭生まれました。
2/24 ●当園飼育係によるお話“コアラ君の一日”を開催しました。