2012年にキリンの雌雄が相次いで死亡し寂しくなったアフリカサバンナゾーンの草食動物エリアにキリンが戻って来たのは2013年3月に雄の幸弥、2014年5月に雌のハルカスの来園でした。 2頭の若いキリンの来園で、アフリカサバンナゾーンに活気が戻ってきました。そんな2頭のキリンをよく見てみましょう。
（構成：青野 久雄） |
幸弥のプロフィール 2012年3月15日 姫路セントラルパーク生まれ 2013年4月24日 株式会社マルハンのご協力で来園 性格：しっかりもののお兄ちゃん |
ハルカスのプロフィール 2013年1月1日 アメリカ生まれ 2014年5月30日 近畿日本鉄道株式会社のご寄付で来園 性格：おしとやかな女の子 |
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放飼場での2頭おやつタイムでカシの葉を食べているよ。 |
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歩き方は側対歩（そくたいほ）で、同じ側の前足と後足が同時に動くんだよ。 |
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1mにもなる長い尾の先端に黒い毛が生えているよ。 |
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スープ皿ほどの大きさのひづめは、子どもを守る時の武器にもなるんだ。 前足のキックでライオンを殺すことあるんだよ。 |
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木の葉に巻きつけて、葉をちぎって食べる舌の長さは40〜50cmもあるんだよ。 |
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夕方寝室に戻った2頭は、まだ子どもなので、よく座っているよ。（左：幸弥、右：ハルカス） |
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