アフリカサバンナゾーンには、色々な動物達が暮らしています。カバ、サイ、キリン、エランド、シマウマ達がのんびりと草や木の葉っぱを食べている姿が見られます。そして、食べた後には、することがあります。それは「うんち」です。「うんち」の大きさ、形は動物によって様々です。今回は草食動物の「うんち」を紹介します。どの「うんち」がどの動物のものか考えてみてください。
(答えはページの下部にあります。)
(撮影・文:土谷 正道)
写真A
ヒント:体は大きなわりにころころした、小さなうんち
写真B
ヒント:体といっしょ、どっしりとした、うんち。だけど、出したあとは、すぐ後ろ脚でつぶすよ。
写真C
ヒント:形は残っていないよ。尻尾であっちこっちに散らかすのが、僕の仕事。
写真D
ヒント:楕円形で、おまんじゅう見たい。だけど、うんちだよ。サバンナでは仲間と一緒に駆け回っているよ
答え: 写真A=アミメキリン、写真B=クロサイ、写真C=カバ、写真D=グラントシマウマ