11月22日に和歌山県立自然博物館より、ヌマムツ、カワムツと共にいただきました。爬虫類生態館(IFAR)の河川の水槽に展示しています。
  オイカワは西日本と東アジアの一部の河川や湖沼に分布しています。近年、アユの放流に伴い、人為的に分布が広がっています。全長は15cmほどで、体側に淡いピンクの横斑が数本あるので、ヌマムツやカワムツと区別できます。

撮影:市川 久雄