ZOO DIARY
〜どうぶつえん日誌〜


●2003.10

10/1

●アドベンチャーワールドから2名が来園され、見学されました。
10/2
●山口県教育委員会から2名が来園され、山口県で行われているナベヅル保護事業に関する打ち合わせを行いました。
10/3
●池田市五月山動物園の島園長が来園されました。
10/5
●「秋の動物と花のフェスティバル2003」がスタートしました。10月26日までの期間に、ステージショー、動物相談、トラ保護写真展など様々なイベントが催されました。
●天王寺公園・動物園写真コンクール表彰式が行われました。入選作品は10月26日までの間、園内で展示されました。
●園長が行う園内ガイドツアー「園長と動物園散歩」を開催しました。
10/9
●山口県周南市からツル保護監視員2名が来園され、10日までの2日間当園でツルの飼育研修を行いました。
●カンムリシロムクが繁殖しました。
10/10
●オスのアムールトラ、センイチが来園しました。今年、東京都の多摩動物公園で生まれ、阪神タイガースの星野仙一監督にちなんで名付けられました。当園にいるメスのアヤコとの間で繁殖をめざすために借り受けたものです。
10/11
●当園飼育係によるお話“チンパンジー君の一日”を開催しました。
10/12
●当園園長による「動物園講座〜猛禽類〜」を開催しました。
10/17
●アジアの熱帯雨林ゾーン(ゾウ舎)の二年間にわたる建築工事が終了し、動物園に引き渡されました。新たな環境に2頭のゾウがなれるのを待って公開の予定です。
10/18
●チンパンジーが1頭生まれました。母親は天王寺動物園のチンパンジーの群のリーダー格であるアップルで、上手に子育てをしています。80年以上にわたる天王寺動物園の歴史の中で、はじめての成功例です。
10/19
●バーバリシープのオス1頭が死亡しました。1992年に静岡の日本平動物園から来園し、群のオスとして過ごしましたが、晩年は足を悪くしていました。
●当園獣医師によるお話“飛べない鳥・走鳥”を開催しました。
10/25
●当園飼育係によるお話“アフリカサバンナゾーンの一日”を開催しました。
10/29
●多摩動物公園の小林係長他2名が来園、見学されました。