ZOO DIARY
〜どうぶつえん日誌〜


●2003.1

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●新年は2日より開園しました。
●当園園長による「干支にちなむヒツジの話」を開催しました。今年の干支であるヒツジについての故事、逸話などを紹介する内容でした。また、クラリネット演奏会や腹話術、人形劇も行われました。
●2日3日の二日間、オリジナルカレンダーのプレゼントを行いました。
●園内展示室にて、「干支にちなむヒツジの写真展」が、2月16日までの期間で開催されました。
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●新春餅つき大会を開催しました。
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● チンパンジーのメス、シュジーが死亡しました。53歳でした。シュジーは昭和26年5月、2歳のときにドイツの動物園から来園し、以来50年以上にわたって天王寺動物園の人気者でした。53歳という年齢は日本のチンパンジーでの最長寿記録で、51年7ヶ月という飼育期間は世界でも2番目の記録でした。
●参加したお客様に手触りで動物をあてていただく「どうぶつびっくり箱」を開催しました。
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●当園飼育係による干支のお話“ヒツジの話”を開催しました。
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●昨年生まれたコウノトリのヒナ4羽を、親子離れさせるために親から分離しました。
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● 当園飼育係によるお話“爬虫類生態館の動物たち”を開催しました。
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●1月4日に死亡したチンパンジーのシュジーの功績をたたえて、園内慰霊碑前で「シュジーを偲ぶ会」を開催しました。また、チンパンジー舎においてシュジーの写真展を31日まで行いました。
●園内において、手作りの竹馬を用いた「親子で竹馬にのろう・竹馬体験会」を行いました。13、26日にも実施しました。
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●昨年生まれたナベヅルのヒナ2羽を、親子離れさせるために仮母であるタンチョウのペアから分離しました。
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●マレーシアのネガラ動物園動物福祉委員長他1名が来園、見学されました。
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● 当園獣医師によるお話“ヒツジの話”を開催しました。
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●当園飼育係によるお話“コアラ君の一日”を開催しました。